保有NFT及び販売中の発行NFTについて、他のユーザーさんへ貸出ができるようになりました。貸出を行うと、貸出を受けたユーザーさんはメタバースに飾ることができます。なお、貸し出しを行っても保有者の表記は貸主のままとなり、引き続きいつでも転売や譲渡が可能です。
貸出NFTが飾れる部屋について
貸出されたレンタルNFTが飾れる住民票は第1,2回住民票NFTのお部屋となります。また、第1回住民票NFTのクリエイターズショップには、貸し出された発行NFTも飾ることができます。
貸し出しの方法について
マイページ→発行NFTから販売中のNFTについては「貸出」のボタンが表示され、ツイッターIDを指定して貸し出すことができます。また、マイページ→保有NFTから保有しているNFTを「貸出」ボタンで貸し出すことも可能です。貸し出したNFTはいつでも「回収」ボタンで回収することができます。二次販売中のNFTも貸し出すことができます。NFTの所有権が失われた場合は、自動的に貸出も終了します。なお、あくまでもメタバース上での貸出展示の機能となりますので、LANDや住民票NFTは貸出ができませんのでご注意ください。
貸出の活用シーン(例)
美術館を作る
他の多くのユーザーさんから作品を貸し出してもらい、それらをまとめて飾った美術館を作る際に貸し出し機能が活用できます。
メタバース空間の協賛空間を設営する
協賛して共同してメタバース空間を作る際、それぞれがNFT作品を購入して貸し出すことで、複数の所有者がその空間を形作ることができます。保有者名の表示はそのままですので、だれがどのNFTを協賛したかが分かります。また、空間が人気になれば二次流通による価格上昇メリットを享受することもできます。
二次流通の手助けに
クリエイターさんの空間に購入したNFTを引き続き飾ってもらうことで、二次流通をクリエイターさんに手伝ってもらうことができます。クリエイターさんは二次流通の発生によってロイヤリティも受け取れるため、保有者・クリエイター共にメリットが享受できます。