保有するNFTは他の人にプレゼントする事もできます。NFTのプレゼントは様々な目的で利用されます。NFTのプロジェクトを盛り上げるために、NFTプロジェクトを多くの方に知ってもらうことを目的にプレゼントしたり、日頃の感謝の気持を表すためにギフトや贈り物としてプレゼントしたり、現実やメタバース内での宝探し、スタンプラリーでの賞品など様々な目的で活用できます。
プレゼントするNFTを選択する
プレゼントを実施するには、マイページの「保有NFT」のタブを開いていただきます。すると、すでに発行済み(購入したばかりのNFTの場合、ブロックチェーンに発行されるまで少しお待ち頂く必要があります)のNFTにはプレゼントマークの赤いボタンが表示されます。その赤いボタンをクリックすることで、プレゼントメニューを開いていただくことができます。
プレゼントの方法について
プレゼントメニューでは、主に4つの方法(タブは3つ)でプレゼントが可能です。
ツイッターアカウント名を指定してプレゼントする
プレゼントしたい相手をx(旧Twitter)のアカウントID名で指定してプレゼントができます。プレゼント相手へのメッセージも入れてプレゼントすることが可能です。プレゼントされたユーザーには、HEXA内でのお知らせ及びHEXA登録メールアドレスへメッセージとともにプレゼントの通知が届きます。不要なスペースなどが含まれていると正常に認識されませんのでご注意ください。また、ERC1155タイプのNFTの場合はまとめて複数個を複数人に送付することができます。
メールアドレスを指定してプレゼントする
メールアドレスが分かっている方には、メールアドレスを指定してプレゼントができます。プレゼントを受け取られる方には、HEXAからNFTがプレゼントされる旨の通知がHEXAからメールで届きます。HEXAアカウントを保有されていない方はアカウントを作成して受け取りとなります。また、ERC1155タイプのNFTの場合はまとめて複数個を複数人に送付することができます。
プレゼントコードでプレゼントする
x(旧Twitter)アカウントIDもメールアドレスもわからない場合、プレゼントコード(アマゾンギフトコードのようなもの)を発行してプレゼントすることも可能です。ERC1155タイプのNFTの場合は複数個を対象とすることができ、1アカウント1個の受取が可能です。先着配布個数を配布し終わるまで有効です。
受け取られた方は、マイページの「プレゼント」のタブからプレゼントコードを入力してNFTの受け取りが可能です。
QRコードまたは受取リンクでプレゼントする
QRコードで受け取られる方も 「プレゼントコードを作成」を選択してコードの生成を行っていただくことで、QRコード及び受取リンクが生成されます。これによって、QRコード及び受取リンクでNFTのプレゼントが可能です。ERC1155タイプのNFTの場合は複数個を対象とすることができ、1アカウント1個の受取が可能です。先着配布個数を配布し終わるまで有効です。
表示されたQRコードを印刷して掲示したり、メタバース上に表示させることで、QRコードを読み込んだ方にNFTのプレゼントが可能です。また、受取リンクをSNSやメールで送付してプレゼントすることもできます。
プレゼントするNFTについて
プレゼント可能なNFTは発行済の保有NFTのみとなります。ご自身で発行したNFTをプレゼントする方法には2つの方法がございます。
ERC1155のNFTをエアドロップ機能で発行する
同一データに基づく複数のNFTの発行が可能です。ERC1155のNFTを発行してエアドロップする方法についてはこちらをご確認ください。
ERC721のNFTを自己購入によって発行する
NFTを非公開販売で販売していただき、ご自身で購入して保有NFTとして頂く事が可能です。