カフェ「KAPE TAYO TOKYO」店舗ディスプレイ連動型スポンサーNFT

       

カフェ「KAPE TAYO TOKYO」プロジェクトにて、世界初の店舗ディスプレイ連動型スポンサーNFTが発行されます。今回はカフェ「KAPE TAYO TOKYO」をプロデュースされているFumiya( @fumfumfum3 )様へインタビューを実施させて頂きました。


店舗ディスプレイ連動型スポンサーNFTとは

スポンサーNFTを保有すると、店舗で表示されるスポンサーNFTの一覧にご自身の名前を掲載することができます(予定)。さらにスポンサーNFTはHEXA内でいつでも転売可能で、転売されるとリアルタイムにスポンサー名の表記が更新されます。また、転売された場合でも転売額の最大10%が飲食店舗様に還元されます。

スポンサーNFT保有者は店舗で名前がスポンサーとして表示される(予定)だけではなく、店舗スポンサーであることを公言でき、またNFTページ上からその証明をすることができます。店舗がより人気になると、より多くのお客様や企業様がスポンサー枠を購入する需要が生まれるため、スポンサーNFTが値上がりする可能性も生まれます。


Fumiya様について

Fumiya様は、フィリピンを拠点に活動するソーシャルメディアクリエイターで、フィリピンでの知名度が高く、度々メディアなどで「フィリピンで一番有名な日本人」と称されています。フィリピンに留学中、YouTubeにアップロードされた動画がフィリピン人にヒットし、2019年1月から3月にかけてフィリピン全土で放送されたリアリティ番組に出演すると、その名声は確実に全国区となり、俳優、歌手、モデルなど活躍の場を広げ、 瞬く間に”フィリピンで一番有名な日本人インフルエンサー”になりました。SNSのフォロワー総数は500万人を超え、フィリピンだけでなく日本のメディアからも注目が高まっています。また、2021年8月にはNEWSWEEK日本版にて「世界が尊敬する日本人100」にも選出されています。

詳細な経歴はこちら https://note.com/mari__she/n/neeb314c27f2a



Fumiya様 発行者様インタビュー

Q1.自己紹介をお願い致します

Magandang hapon!(こんにちは)

フィリピンを拠点に活動する日本人クリエイターのFumiyaといいます。
僕の夢は【フィリピンと日本の架け橋になる】ことです。

2017年のフィリピン留学をきっかけに現地でSNS発信をはじめ、最近は日本のメディアでも”フィリピンで一番有名な日本人”として取り上げていただけるようになりました。

この度は、東京・六本木にフィリピンコンセプトのカフェを作りたいと考えました。

「なぜフィリピンにこだわるのか?」「なぜ六本木という場所なのか?」「なぜカフェ業態を選んだのか?」について熱い想いを後述していますので、ぜひご一読頂けたら嬉しいです。


Q2.フィリピンにこだわられている理由を教えてください

「日本人にフィリピンの良さをもっと知ってもらいたい!」

僕は2017年に初めてフィリピンの首都マニラへ留学に行きました。

その時、周りの日本人がフィリピンに抱くイメージは”危ない”、”スラム街”、”汚い”などあまりよくない印象が多く、留学に対し反対の意見があったことも事実です。

しかし実際フィリピンに行ってみるとそのイメージはほんの一部分で、それ以上にフィリピン人の明るさや温かさ、文化の素晴らしさを身をもって感じました。

自分自身のフィリピン滞在経験を通してフィリピンの良い面、悪い面の両面を実際見てきたからこそ、フィリピンのクリーンで魅力的な部分を今回のプロジェクトで伝えていきたいと思っています。

そして日本の方々のフィリピンに対するイメージが良くなったら本当に嬉しいです。


Q3.なぜカフェなのでしょうか

「コーヒーの周りには人が集まる、人が集まる所には情報が集まる」

それを紙に書き起こしたのが新聞の起源と言われています。

実際に”情報”の中には人々や社会の課題や需要がたくさん詰まっています。
僕は、コロナ禍でオンライン上ではなくオフラインでのコミュニケーションがいかに重要か気付かされました。

そこでカフェという実店舗を構えることによって、人が集まる場所を作り、お店に実際来てくれたお客様の悩みや意見を聞くことで、皆が生活しやすく助け合いのできる空間を作れると考えています。


Q4.なぜ六本木という場所なのでしょうか?

六本木にはフィリピン共和国大使館があり、全国のさまざまな地域にいる在日フィリピン人がパスポートやビザの更新などで1日約250人もの利用者が訪れます。

遠方から来る方々にも大使館での申請だけではなく、カフェという場所があることによって親しみのある食べ物を食べたり、コミュニケーションをとることによって、一つの思い出を作って帰ってもらうことができると考えました。

また、毎日施設内で待つことができない人で行列ができ、冬は寒く、夏は暑い環境で待っている現状があることも実際に見て知りました。

そのような方々にもこのカフェがあることで、フィリピンを感じながら待てるような場所になると考え、六本木を選びました。


Q5.KAPE TAYO TOKYOの名前にされた理由を教えてください

Kape(カペ)=コーヒー、Tayo(タヨ)=みんなで

Kape tayoはフィリピン語で相手をコーヒーなどに誘う際に使われる言葉です。

”KAPE TAYO”をきっかけに一人ではなく、みんなで楽しい時間を共有できるように。

”自分は一人じゃない”そう感じてもらえる場になるように。

そんな願いを込めてKAPE TAYO TOKYOという名前になりました。

そのような方々にもこのカフェがあることで、フィリピンを感じながら待てるような場所になると考え、六本木を選びました。


Q6.KAPE TAYO TOKYO LOGOへの想いを教えてください

カップ内の”目はコーヒー豆を、口はフィリピンと日本をつなぐ架け橋を”

イメージしてデザインされています。

一般的にコーヒーカップの絵は横から見るものが多いように感じます。

しかしKAPE TAYO TOKYOのロゴは上からコーヒーカップを覗いたデザインとなっています。

それは、何気ない日常の中でも角度や見方を変えて見ると、
「そこには幸せが隠れている、そこには笑顔がある。」
そんな想いを込めて、店長のYuyaによってデザインされたロゴになっています。

ロゴ決定時の動画→ https://youtu.be/5KbxPYAQ0tw


Q7.カフェ内装のコンセプトについて詳しく教えてください

フィリピンといえば、南国のヤシの木、バナナの木などをイメージしますよね。

しかしKAPE TAYO TOKYOの内装は無機質な雰囲気を考えています。

フィリピンのマニラにはロックウェルやBGCといった、おしゃれなカフェやお店がたくさん立ち並んでいるエリアがあります。

その栄えたフィリピンの街並みは日本人にはあまり馴染みがないからこそ、クリーンで最先端をいくフィリピンの近未来都市の内装にすることでフィリピンの新たな一面を日本の方々に伝えることができたら嬉しいです。

KAPE TAYO TOKYOの存在で、フィリピン人へのイメージや、日本に住む多くのフィリピンの方々が日本でも生きやすい社会にできるように、未来への希望を与えられるようにできるカフェにしたいです。

イメージ図

Q8.最後にファンの皆様へメッセージをお願いします

カフェの収益の1部はフィリピンに寄付!★

これは必ず導入したいシステムです!

日本でKAPE TAYOを利用する人が増えれば増えるほどフィリピンの人がハッピーになるシステムを作ります。
街頭やコンビニ、スーパーなどで募金の呼びかけ、募金箱が設置されているのを一度は目にしたことがあると思います。

しかしその募金は”いつ、何に、どのように”使われているのかを最後まで見届ける機会はあまりないですよね。

そこで今回のプロジェクトでは、寄付金が”いつ、どこで、何に、どのように”使うべきなのか、リスナーさん参加型で共に考え、寄付金が使われるまでの流れをYouTubeを通して”見える化”してお届けすることをお約束します。

フィリピンの貧しい村に訪れ、洋服を寄付したときの写真

カフェ「KAPE TAYO TOKYO」のスポンサーNFTについて

WEB3.0のファンが所有者になってサービスの成長を実現するという仕組みをリアル店舗に応用した「スポンサーNFT」のプロジェクトです。

スポンサーNFTを保有すると、2022年4月頃六本木にてオープン予定のカフェで表示されるスポンサーNFTの一覧にご自身の名前を掲載することができます(予定)。さらにスポンサーNFTはHEXA内でいつでも転売可能で、転売されるとリアルタイムにスポンサー名の表記が更新されます。また、転売された場合でも転売額の最大10%がKAPE TAYO TOKYOに還元されます。

スポンサーNFT保有者は店舗で名前がスポンサーとして表示される(予定)だけではなく、店舗スポンサーであることを公言でき、またNFTページ上からその証明をすることができます。店舗がより人気になると、より多くのお客様や企業様がスポンサー枠を購入する需要が生まれるため、スポンサーNFTが値上がりする可能性も生まれます。


カフェ「KAPE TAYO TOKYO」のスポンサーNFTのファーストセールについて

◆販売されるNFT

カフェ「KAPE TAYO TOKYO」スポンサー枠(限定10個)

◆販売価格と販売方法

1個10,000円、先着順

◆販売期間

3/1(火)21:00~3/8(火)23:59まで

開始1分40秒で完売しました!


カフェ「KAPE TAYO TOKYO」のスポンサーNFTのセカンドセールについて

◆販売されるNFT

カフェ「KAPE TAYO TOKYO」スポンサー枠(限定50個)

◆販売価格と販売方法

1個15,000円、先着順

◆販売期間

3/9(水)21:00~3/16(水)23:59まで