HEXA(ヘキサ)でスポンサーNFTを販売される、パン工房陽だまり( @k4h3 )様に今回NFT化されたスポンサーNFTのこだわりや、NFTを発行されたきっかけ、皆様へのメッセージなどをインタビューさせていただきました。
パン工房陽だまり様インタビュー
Q1.自己紹介をお願い致します
福島県岩瀬郡鏡石町という農産物豊かな土地で、2010年より自家製天然酵母のパンと焼き菓子を 製造販売している、パン工房陽だまりのオーナーの高野和幸です。
当店では近隣の野菜や果物などを使って酵母(パンを膨らませるもと)を起こしてパンを焼き、なるべく地元の美味しい物を生かしたパン作りに力を入れております。
2011年より、鏡石町の観光事業でもある田んぼアートの米粉を使った商品開発からはじまり、ふるさと納税の返礼品や各種田んぼアートのイベントでも使っていただいており、現在は新たに福島県内の事業者さんや農家さんとの農産物とのコラボ商品を展開中です。
Q2.NFTを発行・販売されたきっかけや理由を教えてください
NFTという言葉を聞いたことはあるけれどちょっと怪しいんじゃない?と言うのが最初のイメージでした。
しかし、福島県で活躍されているHEXA第2回アンバサダーの関あつし(母心)さんから「NFTとは?」を教えていただける機会に恵まれ、当店のパンや焼き菓子に焦点を当てたパンのトレカを作るなんてのも面白そう!と思い、まずは#01~#11までの発行・販売をしてみました。
NFTを始めるにあたってのイメージキャラクター「こーぼー」も関あつしさんにお願いをしました。
今までの経験だけではできない形でのネット販売とNFTとの連携を図ることにより、他店舗との差別化も 大きなメリットになるのではないかと考えております。
Q3.NFT化された商品ついてのこだわりなどをお聞かせください
お店のキャラクター「こーぼー」を使って背景の違う18種類の作品を制作しました。
まずは、福島県鏡石町にある 「パン工房陽だまり」を知ってもらうべく、キャラクターとロゴをセットにした名札のような作品を発行します。
Q4.最後にファンの皆様へ一言お願いします!
いつもパン工房陽だまりを応援していただき、ありがとうございます。
オープン以来12年、修行時代も含めると24年間ずっとパンの製造と販売に携わってきました。
私が18才でパン職人になったばかりの頃は雑用係をしながら先輩の背中を見てパンの技術を学んでいました。
今回ご縁がありNFTをはじめてみましたが、いまだに覚える用語も多く、一つ一つ調べながらすすめていて 修業時代を思い出します。
けれど、スポンサーNFTを始めるにあたって沢山の方からアドバイスや励ましを頂戴し、背中をやさしく押していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
パンの事は誰より詳しいと自負するけれど、ネットはあんまり・・・という私がスポンサーNFTを知り、始めることが出来た。
18才の私が聞いたらビックリしますね。 これからNFTをはじめてみたい!という方はもちろん。まだNFTをご存じない方への周知から、パン工房陽だまりでの 実店舗とNFTを盛り上げる一端になれたら思っております。
コラボ等もやってみたいので、ぜひ、お声がけよろしくお願いします。
まずは私がNFT、楽しみます!
パン工房陽だまりスポンサーNFTについて
NFT発行後は、パン工房陽だまりの店内に設置される「NFTスポンサー様ご紹介チラシ」のQRコードとスポンサーNFTページが連動し、リアルタイムに所有者を確認したり、スポンサーNFTを売買したりすることが可能です。
パン工房陽だまりのスポンサーNFT(ファーストセール)
◆販売されるNFT
No1 メロンパン カリッ!ふわっ!なパン
No2 粒あんぱん 北海道産小豆使用甘さ控えめ
No3 クリームパン 陽だまり特製クリーム入り
No4 クロワッサン 北海道よつ葉バター使用
No5 モカクリーム コーヒーのクリームが旨い
No6 あげパン 昔懐かし揚げパン砂糖たっぷり
No7 はちみつトースト パンとハチミツ相性◎
No8 ベーグル もっちりなパン
No9 ピザトースト 野菜たっぷり定番トースト
No10 グラタントースト コーンとベーコン入り
No11 オープンサンド 季節の野菜をのせてます
No12 カレーパン ココナッツが隠し味♪
No13 チーズフランス ゴロッとチーズ入り
No14 コロッケパン ボリューム満点おかずパン
No15 ウィンナーパン無塩せきウィンナー入り
No16 豆パン うぐいす豆と大納言入り
No17 スコーン 純生クリーム使用
No18 丸パン 離乳食にも使えるプレーンなパン
◆販売価格と販売方法
3,000円、先着販売
◆販売期間
5/18(水)21:00~5/25(水)23:59まで