【販売後インタビュー】カフェ「こはくの天使」スポンサーNFT

       

HEXA(ヘキサ)で飲食店スポンサーNFTを販売された、こはくの天使( @KohakuNoTenshi)様に発行されたときのお気持ちや、発行後のお客さんやSNS上での変化、発行後に実感されたことなどをお伺いしました。発行前インタビューはこちらから。


こはくの天使様 販売後インタビュー

Q1.スポンサーNFTが開始2分で完売したときのお気持ちを教えてください

まずは、とにかく『安堵感』でした。
HEXAさんが特集を組んでくれてるのだから、
まぁ売れ残るってことはないだろうなとは思ってましたが、
発売日が近付くにつれ、
「でも、もし売れ残ったら?日本初の【スポンサーNFT】という試みがいきなりコケることになるよね?」
「ちょっと待って、もうちょっと可愛いく作った方が良かった?色はあれで良かった?」
みたいな不安が結構よぎってましたので、『完売』という結果に本当に安堵しました。

で、次の瞬間にはもうシンプルに『大喜び』しました。
続々と届く『購入されました』のメールの音に、
早くお礼のコメントを書きに行きたい!と思いました。
運営さんからも
「完売まで2分でした!私も買いたかったけど買えませんでした!」
とメッセージを頂き、(『2分で完売』というのはその時に知ったのですが)予想以上の早さに驚愕しました。


Q2.スポンサーNFTを発行してからお客さんやSNS上などで何か変化があったことがあれば教えてください

とにかく皆さんがフォローしてくださり、RTやいいねをしてくださり、とても励みになっています。
元々、フォロワーも少なくリアクションもあまりされないアカウントでしたので、その変化は僕の中ではとても大きいです。


Q3.実際にスポンサーNFTを発行してみて実感したことがあれば教えてください

僕が想像していた【スポンサーNFT】は、
店は『NFTを購入して貰いスポンサーからお金(代金)を得る』、
次に『スポンサーの保有NFTの高額転売の為』に店のブランディングを頑張る、
そして、次の転売が成立したらスポンサーとハイタッチ♪
みたいなものだと考えていました。

しかし、実際は全然違ってました。

スポンサーになってすぐに、
ECサイトから『コーヒー豆』や『オリジナルタンブラー』を購入くださった方がいらっしゃいました。しかも、3名!
(18人中の3人と考えると凄い確率!)
スポンサーだけではなく『お客さん』にもなってくださったということです。
他のスポンサーさんも「コロナが落ち着いたらハンバーガー食べに行きますね」とかメッセージをくださいますし、当店がやっている『子育て支援企画』に賛同・応援のコメントを頂けたりしました。

この事実から考えると、
【スポンサーNFT】は僕が想像していたようなドライなものではなく、
むしろ、『人情味溢れるもの』なんだと実感しました。


Q4.スポンサーNFT保有者の方へのメッセージがあれば教えてください

まずは、ご購入くださり本当にありがとうございました!元気を頂けました!
そして、人に支えらてるのだということを再認識し、初心を取り戻せた気がします!

保有者の方から頂いたコメントに「売りたくない、持っておきたい」というのがありました。
本当に嬉しいお言葉です!光栄です!
そこまで愛着を持って頂けるとは思っても見ませんでしたので。

でも、僕から敢えて言わせて頂くと、そこはやっぱり『NFT』です。
お店とスポンサーが『win&win』の関係を構築しやすいシステム。
スポンサーさんにもしっかりと利益を出して欲しいのでどうぞ転売をしてください!

こはくの場合ですが、一度でもスポンサーになってくださった方はtwitterでフォローをさせて頂いております。
NFTを転売してもフォローは継続します。
そこでしっかりと『繋がり』は感じておりますので、容赦なく手放してください!笑
それも【スポンサーNFT】が進化する為の大事なデータになります。

是非、こはくの天使と一緒に【スポンサーNFT】を進化させる仲間になってください。
ありがとうございました。