HEXA(ヘキサ)でスポンサーNFTを販売される、古民家茶屋「黒門茶屋」( @kuromonchaya )様に今回NFT化されたメニュースポンサーNFTのこだわりや、NFTを発行されたきっかけ、皆様へのメッセージなどをインタビューさせていただきました。
黒門茶屋様 発行者様インタビュー
Q1.自己紹介をお願い致します
福岡県朝倉市秋月にて「黒門茶屋」を経営している原口と申します。
秋月とは日本全国でも4ヶ所しかない、伝統的建造物群保存地区に指定された城下町です。 黒門茶屋はその秋月にて半世紀に渡り、地元の方やたくさんの観光客の方に愛されてきた古民家茶屋です。
毎朝手作りされる葛餅といった甘味だけではなくこの地域の郷土料理や地元名産品を使った料理も準備して、訪れてくださるお客様をおもてなしいたしております。
Q2.NFTを発行・販売されたきっかけや理由を教えてください
今回のNFT 発行には大きく2つの理由があります。
まず1つ目ですが、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況への直面です。
どの業界も苦労が絶えませんが、特に「観光地の飲食店」といった業務形態の当茶屋はとても難しい局面が続いております。 そのようななかでも今回の「NFTを用いた宣伝と資金調達」という新しい取り組みを行うことができれば、自分達だけではなく他の観光地や飲食店にとって明るいニュース・道標になるのではという思いがありました。
もう1つの理由は、新しい層のファン・お客様と出会える可能性です。
HEXAさんのプラットフォームには「NFT」という流行の最先端をキャッチしている、様々な情報に対してアンテナを張っている方が大変多くいらっしゃるかと思います。そのようなアクティブなユーザー様に黒門茶屋を知って頂き、そしてもし応援や拡散をして頂く事ができるのであれば、そこから更に新しいコミュニティー活動など一緒にしていけるのではないかという、わくわくした無限の可能性を感じています。
Q3.NFT化された商品ついてのこだわりなどをお聞かせください
黒門茶屋のロゴに関してですが、店名は秋月にある有名な史跡「黒門」が由来となっております。その黒門のモチーフを中心に、人と人・お店とお客様といった繋がりや「和」をイメージしたサークルを配置しています。
1203 年(建仁3 年)に築城となった秋月城。 今では城跡が残るのみとなっていますがその本門(黒門)は県の指定有形文化財として現在もこの地に残り、町のシンボルの1つとしても皆から愛されています。そして今回、そのモチーフロゴがNFTとして世界中で見てもらえる機会があると思うととても感慨深いものがあります。
Q4.最後にファンの皆様へ一言お願いします!
当店のスポンサーNFT、そしてインタビューをご覧いただきありがとうございます!
「昔からあるものを大切に、そして新しいチャレンジも大切に」
この気持ちを常に心がけながら、歴史や伝統を大事にしながらも、NFT スポンサーや茶屋系VTuber「秋月みいひ」としての地域創生活動といった新しい試みにも意欲的に取り組んでおります。
城下町にある小さな茶屋ですが、皆様との新しいご縁を大切にし、引き続き様々な挑戦ができればと思いますので、これからも何卒よろしくお願いいたします!
黒門茶屋のメニュースポンサーNFTについて
黒門茶屋のメニュー表に印字されるQRコードとスポンサーNFTページが連動し、リアルタイムに所有者を確認したり、スポンサーNFTを売買したりすることが可能です。NFTはHEXA内でいつでも転売可能で、転売するたびに転売額の最大10%が黒門茶屋に還元されます。
黒門茶屋のスポンサーNFTを保有すると、黒門茶屋のスポンサーであることを公言でき、またNFTページ上からその証明をすることができます。黒門茶屋がより人気になると、より多くの個人や企業がスポンサー枠を購入する需要が生まれるため、スポンサーNFTが値上がりする可能性も生まれます。
黒門茶屋のメニュースポンサーNFTのファーストセールについて
◆販売されるNFT
古民家茶屋「黒門茶屋」スポンサーNFT(限定15個)
◆販売価格と販売方法
1個3,000円、先着順
◆販売期間
3/10(木)21:00~3/17(木)23:59まで
黒門茶屋のメニュースポンサーNFTのセカンドセールについて
◆販売されるNFT
古民家茶屋「黒門茶屋」スポンサーNFT(限定24個)
◆販売価格と販売方法
1個4,000円、先着順
◆販売期間
3/23(水)21:00~3/30(水)23:59まで
黒門茶屋Vtuber「秋月みいひ」のスポンサーNFTセールについて
◆販売されるNFT
秋月みいひ#1~10(限定10個)
◆販売価格と販売方法
1個5,000円、先着順
◆販売期間
4/19(火)21:00~4/26(火)23:59まで