実在する博物館がHEXAメタバースに「むかわ町博物館」として登場

       

北海道むかわ町に実在する博物館をHEXAメタバース上に「むかわ町博物館」として忠実に再現されて登場します。そこで今回は「むかわ町博物館」のメタバース企画を主導されているHEAVEN代表MITUAKI_YAMAGUCHI( @AKDESIGNSTUDIO )様にインタビューさせて頂きました。

むかわ町博物館について

昭和50年に北海道むかわ町穂別地区で発掘されたクビナガリュウ化石を地元に保存し、将来まで伝えることを目的として、昭和57年に開設された博物館を再現しております。実在の博物館には、むかわ竜をはじめ、穂別地域より発掘された化石を収蔵・展示しています。本物の化石に触れることもでき、古代の歴史を感じることができる貴重な体験ができます。


MITSUAKI_YAMAGUCHI 様 インタビュー

Q1.自己紹介をお願い致します

HEAVEN代表、MITSUAKI_YAMAGUCHI( @AKDESIGNSTUDIO )です。

HEAVENは、HEXAで活動を行っているチームで、メタバース建築家の紫竹(@Shichiku)、ボクセルアーティストの小籠包(@51267507fish)、広報担当のmukawa_kamada(@mukawa_kamada)からなる、クリエイト集団です。


Q2.今回のお取り組みについて詳しく教えてください

むかわ町恐竜ワールドセンター様より、空間を利用した新しいコマーシャル方法の相談を受け、世界的に注目されている博物館をメタバース上でも認知して頂けることを目標とし、この度HEXAに建設できるよう計画致しました。

HEAVENメンバーの紫竹による忠実な博物館の再現を元に、エントランス中央にある首長竜化石レプリカも実際にある博物館のシンボルとして展示されています。


Q3.作品のこだわりなどをお聞かせください

むかわ町恐竜ワールドセンター様の監修により、特徴を捉えたNFTを制作。

商標登録をされたネーミングも作品に使用できることになり、より身近に恐竜を感じて頂けたらと思います。


Q4.最後に皆様へ一言お願いします!

今後もワクワクできるような様々な作品を展開していくと共に、地域貢献の為の活動を積極的に行ってまいりますので、皆さま応援よろしくお願いいたします。