今回は日本初の山形県西川町の実在する公園命名権NFTオークションで、見事にNFTを落札されたももちゃん( @Y816M )様 にインタビューをさせて頂きました。
ももちゃん様 落札者様インタビュー
Q1.自己紹介をお願い致します
東京町田市で保育園、認定こども園、高校、短期大学などを経営・運営しています。
ももちゃん様( 百瀬義貴様 )について 学校法人明泉学園の学園長・理事長で、フェリシアこども短期大学、フェリシア高等学校、認定こども園フェリシア幼稚園、鶴川フェリシア保育園、成瀬フェリシア保育園などを運営されています。 |
Q2.公園の命名権NFTオークションを知られたきっかけと、最初に参加しようと思われた理由を教えてください
以前、子どもの友人家族と西川町にお邪魔した際、西川町の方々の優しさに触れ、役場の皆様や町長の優しさや熱い想いに感銘を受け、そして数々の山形の文化を体験し感動いたしました。
西川町へ一緒に訪れた友人から、子どもたちとの思い出の場所の命名権がオークションに出ていると教えていただき、大好きな西川町の未来を一緒に創っていく機会、微力ながらお役に立てる機会を頂けると思い参加いたしました。
Q3.オークション期間中、特に記憶に残っている場面やシーンはありますか?
この命名権オークションで競われていた方が上位になる度に、「私と同じように本気で落札されたい方がいらっしゃる」とスマホを見ながらドキドキしていました。
Q4.落札が確定した瞬間、どのようなお気持ちでしたか?
「え?私が落札できたの?」と嬉しい気持ちと同時に「入札に参加された皆様それぞれに想いがあったはず、また町も期待をしてオークションにかけられた命名権なんだ」というプレッシャーも感じました。
Q5.なんという名前に命名されますか?またなぜそのお名前にされたいのでしょうか?
つけたい名前はあるのですが、まだ秘密です。西川町の皆様や訪れる方々に喜んでいただけたらと願うばかりです。
Q6.最後にこの取材記事を見られている方へメッセージがあればお願いします
私はこの様なオークションに参加したのは初めてで、落札できるのか不安もありました。個人での入札でもあり、正直安いとは言えないですが、それでも、自分にとってこのオークションは価値のあるものでしたし、ご縁をいただき、参加できて良かったです。ありがとうございました。