オリエヨウコ様のポッドキャストNFT

       

HEXA(ヘキサ)でPodcast NFTを販売される、オリエヨウコ( @orieyoko )様に今回NFT化されたPodcastのこだわりや、NFTを発行されたきっかけ、皆様へのメッセージなどをインタビューさせていただきました。



オリエヨウコ様インタビュー

Q1.自己紹介をお願い致します

いつも応援してくださっているみなさま、はじめましてのみなさま、インディーズでシンガーソングライターをしていますオリエヨウコです。

「みんなをハッピーにしたい」という思いからインディーズの世界に飛び込み、2004年12月から「生きる」をテーマに、応援ソングを中心に作成して歌っています。

主に pigmy island と言う自主レーベル( https://piisland.wixsite.com/orieyoko )で販売を行っていますが、他のアーティストの方々とのコラボなども行っており、一部の楽曲は海外のレーベルを通じて販売がされています。

また活動は現実世界だけではなく、メタバースSecond LifeでバーチャルユニットPiattoのボーカルとしても活動させていただいています。


Q2.NFTを発行・販売されたきっかけや理由を教えてください

NFTを知った時、購入や二次流通を行っていただくことで活動の応援をしていただけることもできる仕組みでしたので、インディーズ活動の可能性のひとつになるかも……と、アート作品が主流のNFTのマーケットで「音楽」で何かできないかと考えていました。

初めはopenseaで販売をと登録したのですが、コレクション性が高く定期的に発行が期待されるマーケットで継続して楽曲を発表するには、ハードルが高くてなかなか始めることができなかったんです。

それでも、何か出来ることがあるはずだと楽曲のGiveaway企画をしてみたり、メタバースで撮影したスナップショットを販売したりしていました。 そんな試行錯誤をしていた時に友人からとHEXAを教えてもらったんです。

HEXAのWEBサイトを見て、今までにない日本のNFTマーケットだなと感じ、Podcast「オリエヨウコのVoice Delivery」をNFT化するのはどうだろうと思いつきました。

「オリエヨウコのvoice delivery」は2005年9月から17年以上継続して続けていまして、私のインディーズ活動の歴史のひとつでもあります。

現在1000以上のデータがありますので継続して発行もできます。それに本物だよっていう証明もつけられるのがNFTの魅力だと感じていたのでNFT化することにしました。


Q3.NFT化された商品ついてのこだわりなどをお聞かせください

サムネイルに使わせていただいている「ピンクの羽根ぶた」は自主レーベル pigmy island のマスコットで私が描いたものです。

選んだPodcastデータは、コンプライアンス上の問題がない内容のものをNFT化しました。

また、袋とじにはシンガーらしく、現在販売している楽曲や未販売音源、ライブ音源などから選んでおつけしています。

袋とじの中身が楽しみになる内容にしていきたいと考えています。


Q4.最後にファンの皆様へ一言お願いします!

最後までインタビューをお読みいただきましてありがとうございました。

サブスク音楽配信サービスで楽曲が聞けますので、ぜひ聞いてみてください。 Twitterもフォローいただけたら嬉しいです。

オリエヨウコを知ってよかったと思っていただけるよう、努めてまいりますので、応援よろしくお願いします!


オリエヨウコのポッドキャスト NFT ファーストセール

NFTを用いてデジタルデータに1点物のオリジナルとしての所有権を付与することができるようになりました。NFTは、保管場所やメンテナンスなど一切不要で、世界中のだれとでもいつでも売買することができます。転売によって将来値が上がれば、ロイヤリティという形で作者にも還元できる仕組みとなっています。

NFTではポッドキャストなどの音声データも1点物のオリジナル作品として価値づけを行うことができます。その特徴を生かし、シンガーソングライター「オリエヨウコ」によるPodcast「オリエヨウコのVoice Delivery」の番組をポッドキャストNFTとして5/9(月)21:00~5/16(月)23:59まで先着順で販売します。

◆販売されるNFT

オリエヨウコのVoice Delivery#001~010(合計10個)

◆販売価格と販売方法

1個1,000円、先着順

◆販売期間

5/9(月)21:00~5/16(月)23:59まで