「ぷよぷよ」を世に出した仁井谷正充の新しい挑戦

名前は仁井谷正充
生年月日は１９５０年（昭和２５年）
生まれたところは広島県三原市
最終学歴は国立広島大学理学部物性学科中退
職歴は
学習塾経営
広島電鉄運転手
写真印刷工を経て
１９７９年アーバン電子入社　営業職
１９８２年１月　コンパイル創業
２０１６年４月　コンパイル〇創業

GBのテトリスが４０００万本売れたことから、開発費をかけなくても、アイディアでヒットすると思い、落ちものゲームを模索する。３タイトル作ってはクソゲーのなかから、ぷよぷよが生まれた。

創業から１０年来の感覚で１００万本売れる予感がしていた。

アーケードからコンシューマーという黄金法則があたり、メガドライブで３０万本、SFCで１８０万本のヒット作となった。

任天堂から直接海外版の移植の依頼が有ったときは天からのクモの糸のような気がした。

ぷよぷよのヒットでの関連グッズ販売とくにぷよまん中心に年間１億円以上の売り上げがあった。

私がお手本にしたのはディズニーです。小さいころからアニメ、キャラクターグッズ販売、ディズニーランドそして、版権が必ず©DISNYであることです。版権がばらけていない。

ゲームのヒットで、アニメもつくり、キャラクターグッズ販売も成功した。

そのころ、E社のF社長から、上場したら誘われて、その気になりました。

上場するとそのころ上場益が数百億円になると思ってたので、ではでは、ぷよぷよランドを作ろうかなと夢想しました。

地元の広島だとナタリー跡地。設計依頼者の紹介で幕張メッセの近くでも、候補にあがりました。設計図に１０００万円、マーケティングに１０００万円かかりました。

そもそも、売却してないのです。
仮に、売却の形で数億円を貸してもらったのです。

契約書には買戻しの条項がありました。
同時に、何らかの条件で、それが無効になるとありました。
手形の不渡りが発覚した時に、無効になったと宣言され、買い戻すことができなくなりました。

だから、その気持ちというのは、広島の田舎者があれこれキツネにつままれる話の一つだとおもいました。そして、いつか、何らかの形で戻ってくるのではと夢想していました。

２０１６年１１月にDSのダウンロード版の「にょきにょき」というゲームを販売中です。

ぷよぷよがもってる限界が二つあります。
一つは５連鎖以上できるには３～５年かかる。
もう一つはマスタークラスの人と初心者が戦うと１００対０で負けてしまうことです。
その克服が私の人生の宿題だったのです。

にょきにょきによって、それが実現したのです。パズルゲームでは珍しく、買ったその日から遊べる、自分の作戦が組み立てられる。見ている人がすぐにプレイしたくなる。見てる観客全員でプレイの観戦、プレイのアドバイス、どちらが勝ってるかがわかる。
そして、初心者とマスタークラスが戦ってお互いに緊張して遊べる。

今は、SWITCH版のにょきにょきを開発して販売したいのですが、その開発費が見えません。

その日まで、生活費のため介護のアルバイトを週２日してます。週末の土曜日は１８時から２４時までyoutubeでＬＩＶＥ放送をしています。

たぶん、まず、遺伝子ですね。おばあさんが１０３歳で亡くなりました。父は昨年５月に９６歳で亡くなりました。母は現在９７歳で耄碌もしないで、健在です。

つぎに、年を取ったという自覚で生きてない。まだまだ、意識は２０歳のつもりです。

あとは、そんなにスポーツはしてませんが、そこそこ元気なのは子供とおなじで目いっぱい体を動かすことですかね。手や足を延ばすとき指先までいつもピンと張るのです。姿勢も腰を曲げないってことくらいですかね。

にょきにょきをヒットさせて、Ｅスポーツでオリンピックの正式種目に採用されて、その金メダルを私が優勝者にかけてあげたいですね。

にょきにょきの３代目のキャラクターで、まんじゅうにしやすいデザインを狙ったし、この新キャラでSＷＩＴＣＨ版、PＳ５版SＴＥＡＭ版と販売していきたいですね。

にょきにょきは細菌です。色はグリーンです。グリーンアース（緑の地球）であることが人類が生き残る道です。その世界観は次の項です。

カラーの見本は　https://compile-o.com/　コンパイル〇のコーポレーションカラーです。

にょきにょきは仁井谷正充の人生哲学、ゲーム制作戦略の集大成です。ま、個人的な独善的な見解（仮説）ですが、、、

①グリーンアース（地球を理解しよう）
・菌類の総炭素数が大型動物、植物の総炭素数より多い。
・石油は菌類が合成している。なくならない。（仮説です）
・二酸化炭素は地球ができてから零に向かってる。


②人間の生きてる環境
・菌類が作り上げた土壌と水と太陽のもとで、
　植物が自生し、動物が生息し、人間が生かされている。
・５０年後、AGIとBIとロボットと共生している。
・５０年後、われわれは雲上人でなければ、AGIとロボットの生産、管　理の下で、仕事のない消費するBIを貰う人になっている。
・仮にわれわれを「消費するBI族」とよぼう。
・悪く言えば、「消費するBI奴隷」である。
・そんな時、われわれの人間としてどのように生きるのかが問われる
 
③楽しく生きることを考えよう
・たぶん、雲上人が生産するもの管理された社会でわれわれ消費するBI　族は生きている。
・そこで、消費するBI族の地下経済が出現するのかも
・そこで、BI族は自分の絵とか食事とか個人的な技術を提供するのかも、、、

■キーワード■
①AGI（ARTIFICIAL　GENERAL　 INTERIGENT)汎用人口知能
②BI（BASIC　INCOME)
③マスターアルゴリズム（究極の機械学習）
④シンギュラリティ（SINGULARITY　技術特異点）２０４５年

この世界はIT石器時代です。

でも、石の携帯電話、タブレットあるがPCはない。石や骨の空飛ぶバイクがある。着ているものも毛皮です。

悪霊と善良の精霊がいます。にょきにょきはあるもの化身です。

各キャラクターのネーミングはコンパイル〇のラジヲコンパイルでユーザーのみなさんのご提案に基づき決めました。

企画段階では善良、悪霊各７人。

主人公とで１５名いたが、制作日程などの関係で６名となった。

琴やよい
９歳、やよいは善霊。悪霊の琴明日香とは双子の姉妹。属性は「無属性」。一人称は「うち」。挨拶は「こんにち～」服装は弥生時代風。額にはゴーグル。ポシェットをぶら下げ。左手に手袋。右手にアームカバーを嵌めてる。髪は緑色でみずらに結ってる。

沢川はるか
善良。属性は「光」。光る振動手裏剣を放つ。一人称は「あちき」。ちゃきちゃきの江戸っ娘。企画段階では「飛脚女子」。もっと、胸はボインだったが、全年齢ということで、今のさらしを巻いた姿になった。天狗の面は。案を受けて時に斬新で面白いからしょい込むことになった。名前は飛脚だから「佐川」にすると、問題になるカモで変更した。はるか彼方に走り去るから「はるか」ですね。

マリー・ロゼシア
善良。属性は花。一人称は「あたい」。ゴスロリで百合族です。企画段階では「バラ娘」。絵の案を見たとき、バラの日傘とバラのスカート。特にバラの眼帯と病んだ眼付などに、ぶったまげて、深く感動しました。どうやら３人のデザイナーさんの合作のようです。やっぱり、一人より文殊の知恵ですね。

ジョセフィーヌ
悪霊。属性は花。一人称は「わたし」企画段階では「ピンクのマンモス」単なる男性だったのが、ゲイマンモス。なのに、なぜか、琴やよいに異様に興味を持つ。意味不明。各キャラクターに共通ですが、デザイナーさんが全員女性で今どきの設定になったのかと、不惑してます。

マザー・エリンギ
悪霊。属性は当然「木」一人称は意外に「あたし」「ぶんぶ～ん」というせりふがいいかなっ。企画段階ではリーゼントな学生を夢想していた。が、届いた絵は木のバイク（スクーター？）に子供をしょって母親だなんて、想定外だから、凄く気に入った。ま、暴走族だし。

閻魔大王
悪霊の親玉。一人称は「ワシ」こちらもデザイナーさんが女性なので、ちょっと、年上のしっかり怖いおじさまに仕上がって、気に入ってます。琴やよいに「にょきにょきバトル」でにょきにょきの正体を明かします。さて、それは、、、？