HEXA(ヘキサ)でスポンサーNFTを販売される、まち結い民泊 Kamon Inn(カモンイン)( @kamon_inn )様に今回NFT化されたスポンサーNFTのこだわりや、NFTを発行されたきっかけ、皆様へのメッセージなどをインタビューさせていただきました。
Kamon Inn(カモンイン)様 発行者様インタビュー
Q1.自己紹介をお願い致します
現在、京都を中心に、東京、鹿児島にて全14棟ある宿泊施設「まち結い民泊 Kamon Inn(カモンイン)」を管理運営しております、番頭の沼田と言います。
”暮らしを旅する体験を。”
という想いを掲げ、僕たちは「まち」に馴染んだような空間と、自宅に友人を招くようなおもてなしで、京都の「暮らし」を旅するような体験をお届けしています。
令和3年度には京都市から”市民生活と調和し、地域に貢献する宿泊施設”として「京都らしい宿泊施設表彰」を受賞しました。
表彰にかかる記事: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000044509.html
お越しになる方々が、限られた滞在時間の中で、思い出に残るような体験を少しでも多く楽しめるように「場・人・事」を結う交点になるような宿運営に励んでいます。
Q2.NFTを発行・販売されたきっかけや理由を教えてください
スポンサーNFTのことは友人から教えてもらいました。
そこから僕自身もHEXAに登録をし、情報などを知っていく中で、宿泊施設とNFTを融合させることにより、何か面白いことはできないか?ということを考え出したことがきっかけです。
友人にも様々なアイデアを頂き、今に至ります。
僕たちは今までも
”泊まれる書道展”や”泊まれる絵本展”、”泊まれる写真展”などの”宿泊施設×クリエイティブ”
を掛け合わせた企画なども行ってきたので、その経験を活かし、NFTを通して新しい体験を創出したいと考えています。
Q3.NFT化された商品ついてのこだわりなどをお聞かせください
海外では自宅に友人を招き入れるとき、”Come on in〜カモン イン”と、言います。
Come on in(カモン イン)と日本特有の紋章である”家紋”を掛け合わせ、Kamon Inn(カモンイン)と名付けました。
地域の特徴を取り入れた家紋を、宿ごとに制作しており、そのロゴを今回NFT化しました。
京都らしい、和の家紋を楽しんで頂けると嬉しいです。
Q4.最後にファンの皆様へ一言お願いします!
スポンサーになって頂いた方々が喜んで頂けるよう、宿でのNFT作品の掲示や、HPでの作品紹介なども行っていきます!
古都京都の地からクリエイターの皆さんの活動を応援するとともに、京都、関西エリアへの来訪者も増やし、低迷するまちの活性化にも努めていきたいと考えています。
京都に友達ができた!というノリで、ぜひ泊まりに来て頂けたら嬉しいです。
”デジタルとリアルの融合”、新しい未来をみんなで一緒に創っていきましょう!
Kamon Inn(カモンイン)のメニュースポンサーNFTについて
Kamon Innの京都11施設にあるエントランスとゲスト用インフォメーション(各部屋に設置)に印字されるQRコードとスポンサーNFTページが連動し、リアルタイムに所有者を確認したり、スポンサーNFTを売買したりすることが可能です。NFTはHEXA内でいつでも転売可能で、転売するたびに転売額の最大10%がKamon Innに還元されます。
Kamon InnのスポンサーNFTを保有すると、Kamon Innのスポンサーであることを公言でき、またNFTページ上からその証明をすることができます。Kamon Innがより人気になると、より多くの個人や企業がスポンサー枠を購入する需要が生まれるため、スポンサーNFTが値上がりする可能性も生まれます。
Kamon Inn(カモンイン)のメニュースポンサーNFTの販売について
◆販売されるNFT
Kamon InnスポンサーNFT(限定6個)
◆販売価格と販売方法
1個3,000円、先着順
◆販売期間
4/18(月)21:00~4/25(月)23:59まで