日本最大級のNFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」で、福島県只見町 JR只見線 縁結びNFTが、JR只見線全線復旧2周年となる2024年10月1日(火)午前9時より販売されました。本NFTは、発行元のReboots合同会社が福島県只見町、日本縁結び学会、MITSUISHI Design合同会社の協力の元、JR東日本企画の商品化許諾を得て発行されます。
2022年10月1日に全線再開されたJR只見線において、運行経費は年間約3億円、福島県と会津17市町村が負担しています。販売収益金の一部はそのJR只見線の維持運営費用に当てられます。
JR只見線 縁結びNFT 提示特典
福島県只見町の全面協力により、町内店舗における「JR只見線 縁結びNFT」保有者への特典が用意されています。2024年10月時点での特典内容は以下の通りとなっております。
季の郷湯ら里での温泉入浴割引
入湯料金 大人700円→500円 ※1グループまでOK
森林の分校ふざわでの5%割引または体験メニュー無料
森林の分校ふざわにおいて、宿泊費の5%割引、もしくは、体験メニューから選んで無料で体験ができます。
只見インフォメーションセンターでのドリンク無料
2,000円以上お買い上げの方に、コーヒーもしくはソフトドリンクが1杯サービスされます。特典については今後、追加や更新が予定されており、最新情報は以下からご確認いただけます。
NFTデザインについて
只見駅近くにある「三石神社」は古くから縁結びの信仰があり、会津若松(あい)と小出(こい)を結ぶ路線ということで「只見縁結び号」が2015〜2020年に運行されました。デザインは、この地に多く存在する「二十三夜信仰」の碑より、夜半過ぎに東の空から昇ってくる下弦の月と、三石神社の縁結びお守り(伝承産品の手毬が用いられております)、そして只見線と皆様を繋ぐ縁結び切符がモチーフとなっています。縁結び切符にはQRコードが掲載されており、縁結びのおみくじが表示されます。ロットナンバーは、座席がイメージされており、【1】は車両番号、1-Aは座席番号です(実際の列車には乗車できません)。
三石神社について
三石神社はJR只見駅のすぐ裏山に続く遊歩道を登った要害山の中腹にあります。山中に一の岩、泪岩(なみだいわ)、縁結びの岩の三つの岩を磐座(いわくら)としているところから三石神社と名がつけられたものと推測され、縁結びの神と云われております。
福島県只見町 JR只見線 縁結びNFTのNFTについて
販売期間:2024年10月1日(火)10:00~11月30日(土)23:59
販売価格:3,000円(税込)
販売ページ: https://nft.hexanft.com/users/q2DwELWNPWC1vh/issued
NFTマーケットのHEXA(ヘキサ)について
日本円だけでもNFTの発行や売買ができる日本のNFTマーケットプレイス。クレジットカード決済でPCスマホから簡単にNFTを購入できます。仮想通貨やウォレットは一切不要で、すぐにNFTを購入したり、売却したり、発行できます。購入したNFTはHEXA住民票NFTやLAND NFTがあれば、HEXAメタバースに飾って楽しむこともできます。また、WEB3.0型オンラインサロンやファンクラブなどのコミュニティ機能や、記事の続きを読む権利NFTを搭載したサービス「6ブログ」機能も搭載しています。
NFTの発行の流れについて https://hexanft.com/issuermanual/
NFTの発行申請はこちら https://nft.hexanft.com/issue