“売れないNFT”でイベント後もつながる!「証明書NFT」で参加者コミュニティを継続可能に

       

転売・譲渡不可の「証明書NFT」とは

HEXAが提供する証明書NFTは、通常のNFTとは異なり、二次流通や譲渡ができない形式で発行されます。

この仕組みにより、「確実に本人が保有している証明」としての信頼性を確保し、デジタル上での身分・参加・認定の証明に活用できます。

利用イメージ:イベント参加証明としての活用

たとえば、あるイベントで参加者全員に「参加証明書NFT」を配布した場合、

イベント終了後もそのNFTを持つユーザーだけが参加できるオンラインコミュニティやフォローアップ企画を実施できます。

NFTは本人のみが保有できるため、イベント主催者は確実に参加者を特定でき、継続的な関係構築(ファンコミュニティ形成・次回イベント案内など)につなげることが可能です。

利用の流れ

イベント参加者に「参加証明書NFT」を発行

参加者は自分の証明書NFTを受け取り

イベント後、NFT保有者限定のコミュニティやフォローアップ企画に参加

→ 転売・譲渡できないため、確実に本人と継続的な関係を維持

その他の活用例

教育機関・オンライン講座:修了証明書NFT、受講証明書NFT

企業研修・社内表彰:社内資格証明、受賞記念証

行政・地域団体:地域ボランティア参加証、デジタル住民証明

ファンクラブ・ブランド会員:本物の会員限定証明として活用

いずれもNFTを通して「証明」と「つながり」を両立できる点が特長です。

HEXAについて

HEXAは日本最大級のNFTマーケットプレイスであり、暗号資産不要・日本円決済対応の簡単な仕組みを提供しています。

NFTを“投機商品”ではなく“実用的なデジタルツール”として活用できる環境を整え、

アーティスト、企業、自治体など幅広い発行者が安心してNFTを活用できるエコシステムを構築しています。


今後の展開

今後は、この「証明書NFT」機能を活用した参加者限定のコミュニティ機能や継続的フォローアップシステムをさらに拡充し、

“つながりを持続させるNFT”として、教育・イベント・行政・企業の各分野での利用促進を目指します。

NFTの発行の流れについて https://hexanft.com/issuermanual/

NFTの発行申請はこちら https://nft.hexanft.com/issue